2016/3/10~12にかけて行われた、情報処理学会 第78回全国大会で発表してきました。
初めての慶應でしたがあまり迷わず到着。
朝早くから差し入れを持って来てくれた友人のおかげで少し緊張がほぐれました。
私のセッションは初日の午前で、その中の2番目という早い発表順でしたが、以前お会いしたことのある先生や友人、バイト先の先輩(!!)など知り合いがたくさんいました。(笑)
しかもトップバッターは同じ研究室の院生さん。安心感はんぱなかったです。
何回か噛んだけど今までで一番時間通りに話せたような気がします。
ただ、後からビデオを見返していたら、視線がPCとスクリーンを行ったり来たりで全然前を向けていなかったことが判明。原稿を見ずに話せるようにしたいところ。
あと音楽系の研究なのに音源を流さなかった点の指摘を受けました。音源を持っていたので急きょ再生しましたが手間取ってしまいました…。
ちなみに友人がこの発表ビデオを彼女の研究室の先生に見せてくれて、先生から頂いたコメントを送ってくれました。コメントを読みながら思わず泣きそうになりました。先生にも友人にも感謝の気持ちでいっぱいです。
その後は1Q(自動伴奏・演奏支援)と2Q(楽曲生成・分析)にずっといました。内容は面白いのにスライドが見にくかったり発表がわかりにくかったり勿体無いと思う発表がちらほら。
練習で先生に言われた「図を説明するな、図で説明しろ」という言葉を思い出しました。
そして招待講演を少しだけ聞き、慶應大学内にあるHUBでプチ打ち上げをして解散しました。
が、自宅の最寄り駅に着いてから、友人が大学にいることを知り急きょ歩いて大学へ(笑)
まじめな話もできたしコメントを頂いた先生にもお会いできたので行ってよかったです。(笑)
2日目、3日目は別々にまとめます。